浮気の証拠の撮影は、難しくないですか?
初めての方には難しい事もあるかと思いますが、研修で撮影技術を習得することは可能です。
撮影の難しいところ
浮気の証拠撮影は、尾行をしながら相手に気付かれずに撮影をしなければいけません。
基本的に調査中はビデオカメラで撮影を行ないますが、ピンホールレンズなどを使ってカバンの中から気付かれないように撮影をします。
通常の撮影方法とは違って撮影に技術が必要なうえ、相手の想定外の動きにも対応しながら撮影を行なわなければいけません。
また、不貞の証拠と認められるのは「ラブホテルのイン・アウト」と「浮気相手宅へのイン・アウト」のみです。
いくらその日長時間尾行をしていても、この一瞬のシーンを撮り損ねるだけで全く意味がなくなってしまうというのも証拠撮影の難しさではないかと思います。
しかし、当社の研修を受講すれば、難しい調査条件でも証拠撮影が出来るようになる、一定のレベル以上で撮影技術を習得することが可能です。
浮気の証拠撮影が難しいと思われる理由
撮影技術の習得方法をご紹介する前に、なぜ撮影が難しいと思われているのか、その理由について少し考えてみたいと思います。
- これまでカメラに触れたことがない
- 浮気の証拠撮影に最適なカメラレンズや撮影モードの知識がない
- 尾行しながら浮気の証拠撮影を同時にするのは難しそう
など
撮影技術を習得するハードルが高いと思われている理由には、
このような理由があります。
実際に、このように考えている方は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
調査員を目指している方のなかには、これまでカメラに触れたことが無いという方もいらっしゃいます。
そのため、当社ではカメラ初心者の方でも、すぐに調査現場で使える撮影技術の習得を目指して、入社後の研修を行っています。
研修期間中は、実際に調査で使用するカメラを使って、用意された状況下での練習を行っていただきます。
探偵の撮影技術や使用する機材は、一般のカメラマンが持つ物と少し違った特殊な撮影技術や機材があります。
まずは、探偵が使う撮影技術や機材の扱いに慣れてもらうことで、「撮影が難しい」という認識を払拭することが大切です。
撮影技術は研修で上達します
先程ご紹介しましたが、当社の研修では調査員として必要な撮影技術の習得を目指していただきます。
この研修は、入社された方全員に受講して頂きます。
研修中は、当社が用意した教材・機材を使って調査技術、撮影技術を習得します。
一部の業者では、調査に使う機材は調査員自身で準備しなければならない所もあると耳にしますが、当社で研修を受講される方は、高額な撮影機材を自分で用意する必要はありません。
教材となる機材は全て当社が準備しています。
この機材ですが、実際に調査で使用する機材をそのまま研修用機材として利用しています。そのため研修で使い慣れた機材を調査活動に行うことができます。
そして、当社が調査員自身に機材を用意させない理由には、調査員の負担を無くすという物の他に、機材を揃えることで調査の質にバラつきが出ないようにするためでもあります。
撮影技術の影響を大きく受ける調査が浮気調査です。
浮気調査では、「ラブホテルのイン・アウト」と
「浮気相手宅へのイン・アウト」の場面を複数回撮影する
必要があります。
その複数回撮影された証拠写真(映像)が機材の違いで全てバラバラの質では、依頼者様に納得していただけません。
また、性能の低い機材を使うと、まともな浮気の証拠が撮影できない、という結果になりかねません。
そのため、当社は研修の段階から、現場で実際に使用するカメラ等の撮影機材を使っています。
詳しい研修の内容や研修期間中の雇用条件については、お問い合わせ頂ければ担当がご案内いたしますので、お気軽にご連絡ください。